ハムとベーコン③
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ハムとベーコン③
- カテゴリー: 総合
- 投稿日時:2010/05/29 06:06
今週はハムやベーコンのことについて書いてきました。
実は、これらの肉の加工品には、まだまだサイエンスの種がたくさんあります。
色のお話。肉の中には、ミオグロビンという色素が含まれています。
鮮度のいい肉の中には、オキシキオグロビンという形で存在し、鮮赤色を示します。
これが時間が経過すると、酸化してメトキオグロビンとなり、褐色を示すようになります。
加工品をつくるときの塩せきの働きのひとつに、肉色の安定化を挙げました。
これは、ミオグロビンと亜硝酸塩が反応して、ニトロソミログロビンをつくり、みなさんが
おいしいと思う桃赤色を発色するようにします。
このように、ハムやベーコンがいつもきれいな桃赤色をしているのは、塩せきにヒミツが
あります。
今週は加工品がどうやってできるのか、サイエンスの観点を少し入れながら書いてきました。
来週はまた違うテーマで書いてみようと思います。
















