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ぶ~ぶ~生活:養豚場を作るサイエンティストの伝説

石垣島④~放牧について~

  • カテゴリー: 総合
  • 投稿日時:2010/06/08 07:50

 


おはようございます。


本日の那覇は気持ちの良い快晴です。


 


石垣島ゆいまーる牧場では、豚を放牧しています。


そこで、今日は、放牧についてです。


 


土の上で飼育することは、豚にとっては、とても良いことです。


土壌中のミネラル分を補給することができます。


 


昔から、病気の豚が出ると、豚舎から出して、畑で放牧してお


くと、病気が治ると言われています。


 


また、一頭あたりの面積を多くとることが可能になるので、豚は


ストレスなく育つことができます。


 


ただ、大切な注意点があります。


それは、放牧地を管理することです。


 


豚の習性として、糞や尿をする場所は一カ所に決まります。また、


雑草や木は、ほとんど豚が食べてしまいます。


 


豚が大きくなったあと、放牧地を耕運機等で耕し、表層の土が流れ


出ないようにするなどの工夫が必要です。また、放牧地を交換しな


がら畑にしたり、放牧地にしたりと転換します。


 


ゆいまーる牧場でも重機を使って、土を掘り起こすなどの工夫を


しています。


 


いくら放牧といえども、放置しているのではありません。陰ながら


の工夫が行われています。


 


 



 


そんなストレスのない環境で育った石垣島アグーを食べたくなった


人はLDファクトリーへ!


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石垣島③~牛舎について~

  • カテゴリー: 総合
  • 投稿日時:2010/06/04 08:03

 


おはようございます。


 


今週もあっという間に金曜日ですね。


レポート③は、牛舎についてです。


 


牛舎といえば、どのようなものを想像しますか?


 


ゆいまーる牧場では、2~3頭が一つの部屋に入って


います。肉用牛の場合は、ほとんどがこれ。


 


酪農の場合は上記の場合とつなぎ牛舎と言い、牛を


一頭ずつ、つないでいるところがあります。


 


糞尿の処理はというと、おが屑などの床材を使って吸


着させて、最終的には堆肥にします。家畜の種類によ


って食べているものが違うので、臭いや形は違ってき


ます。ちなみに、豚が一番臭いらしいです。。


 


 


牛舎の上には扇風機が!


これは、暑さをしのぐのと同時に、床材が乾くのを


促進します。自然の風向を考えて、相乗効果となるよう


に設置されています。



 


そして天井から、タイヤが!!


これは、遊び道具のようです。ちなみに、私の行っていた


大学では、酪農において人工芝を播いたドラム缶を部屋の


中にいれておくと、乳量が増えたという研究結果がありま


した。


 


 


牛舎といえども、皆さんの家と同じ。


いかに快適に牛が暮らせるかを考えて設計されています。



 


 


 


 


私は豚を育ててきたので、牛との大きな違いに時間の


サイクルの長さに驚きました。


 


2~3年近く、同じ牧場にいることを考えれば、牛に


とって少しでも環境を良くすることが、良い肉を生産する秘


訣なのだと思います。


 


牧場のみなさんの牛への想いは、牛舎を見れば分かりますね。


 


石垣島②~宮古島との違い~

  • カテゴリー: 総合
  • 投稿日時:2010/06/03 08:15

 


おはようございます。


今日は石垣島とよく比較されるのが近くにある宮古島。


その二つを比べてみると、似ているところ異なるところがあります。


 


○人口(平成15年沖縄県発表)


石垣市 45183


宮古島市 53493


 


○面積(平成15年沖縄県発表)


石垣市 228.94


宮古島市 204.50


 


○最高標地点


石垣市 526m(沖縄県最高峰)


宮古島市 115


→宮古島は大きな丘のような島に感じます。どこにいっても、海が見るような場所です。反対に石垣島は、私が初めて行った時にその景色から本土を思い出しました。


 


○気質


石垣市 人情が厚く、開放的。→おーりとーり精神


宮古島市 結束力が強く、反骨精神がある→アララガマ精神


参考HP


http://imagine3.blog20.fc2.com/blog-category-36.html


→上記のことは、宮古島、石垣島の両方の方と仕事で接することがあるので、共感できる部分が大きいです。


 


○産業


石垣市 肉用牛、さとうきび、葉タバコ


宮古島市 さとうきび、葉タバコ、肉用牛


→両方の島にいってみると、どのような風景が見られるかでわかります。私が宮古島にいったときは、交差点で右折してくる車がわからないほど、サトウキビが道路に進出していました。


 



 



畜産の話で言えば、牧草を育てる環境が石垣島にあったことが、石垣島での畜産業の発展の裏にあったのだと思います。



 


ぜひとも、石垣島と宮古島の両方にいって、この違いを体感してみてください!




 


石垣島①~環境~

  • カテゴリー: 総合
  • 投稿日時:2010/06/02 07:49

 


おはようございます。


今週は、石垣島についてです。


 


石垣空港に降りたとき、一番初めに感じるのは、『暑さ』です。私は那覇に住んでいるので、感じる具合は少ないかもしれませんが、本土からいらっしゃる人はその違いを大きく感じるのではないでしょうか。


 


調べてみると、違いがよく分かります。


気象庁データ 2009年



 


石垣市は平均気温で那覇市と約1℃、東京都は7℃異なります。これが前述した感じるところだったようです。


 


家畜を飼う場合、大事なのは、家畜が住みやすい環境であるかどうかという事です。


上記のデータの中では、最低気温と風速がポイントです。


 


最低気温が低くなると、特に子牛や子豚の場合は、生存率や育成の早さに支障が出てきます。特に冬場は、ヒーターや藁を敷いて、おなかを冷やさないように注意しなければなりません。その点では、沖縄は過大な心配は必要ではなさそうですね。


 


また、風速が大きいということは、それだけ風が良く吹いているということで、喚気が十分にできて、畜舎を風通しのよい状態にすることが出来ます。山間部などの風が弱い所では、換気扇を使って強制的に風を動かさなければなりません。


 


石垣島が全国のブランド牛の子牛を生産する土地になっている理由は気温と風がポイントなのだと私は考えています。


 


沖縄に来たら、気温だけではなく、風の動きにも注意してみてください。


 


口蹄疫問題③6月引き続き沖縄県子牛セリ中止

  • カテゴリー: 総合
  • 投稿日時:2010/06/01 07:40


 


今日から6月新規一転でいきましょう。


沖縄は今日は「かりゆしウェアの日」です。


 


本日の朝刊では、口蹄疫問題で5月に中止されていた子牛のセリが6月も中止と報道されています。


これにより、5月分と合わせて約15億円分の取引がなくなってしまうとのこと。県やJAは引き続き、子牛を出荷できなかった農家へ飼料の無料配布や仮渡金の支援を行います。ただ、子牛の場合は、セリにかける際に、年齢が問題になります。つまり、年齢を取りすぎる(月齢10ヶ月を超える)と、安く取引されるのです。そこでの補助も今後、必要になります。


 


中止の背景には、絶対に県内で口蹄疫が発生させてはならないということがあるそうです。


宮崎での鎮静化も必要ですが、いかにして他の地域にウィルスを持ちこまないかも重要になります。



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石垣牛
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