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株式会社リバネス運営ウェブサイト農林水産開発事業部(担当:塚田)|リバネスコーポレートサイト

第7回 実ができる

さて、畑の方では、大豆にさやができ、実が入っていますね。この実は、私たちにとっては食卓に上る大事な食料ですが、大豆にとっては次世代の子孫を残すための種なのです。私たちの場合は、生まれた子供を大事に育てることができますね。しかし、植物は種がきちんと育つところまでを親が見届けたり世話をしたりすることはできません。そこで、種を作るとき、さまざまな工夫をしているのです。ところで、植物の種は、どのようにできるかご存知ですか?花には、おしべとめしべがあります。おしべでは花粉が作られ、この花粉がめしべにつ...

第6回 大豆の病気と害虫

畑の方では、すっかり大豆のさやができ、実が入っているようですが、まだ安心はできません。畑で育つ栄養豊富な大豆は、自然に生きる生き物たちにとっては願ってもいない食料です。実際、写真で畑のようすを見ても、大豆の葉っぱが虫食いだらけなのが分かると思います。 大豆の中身を食べる蛾がいることもお話しました。 大豆をつくる側としては、なんとも迷惑な話。大豆を育てるときは、害虫など、 自然にいきる生き物たちにも注意が必要です。今回は、そんな害虫や病気を紹介します。まずは、葉っぱなどをそのまま食べてしまうの...

第5回 花が咲くということ

こんにちは。最近カメラの不調で畑の様子をお届けできていないことを、まずお詫びいたします。回復次第、お届けいたします。さて、畑の様子ですが、9月の頭には、大豆は夏が過ぎて秋が近づいたことを知り、花が咲いたようです。丸さんによると、さやもでてきているということです。それでは、植物はどのようにして季節を感じることができるのでしょうか?「花が咲く」ということは、その正確な仕組みはいまでも世界の植物研究者が研究しているテーマの一つです。花を咲かせるためには、まず花芽を作らなくてはなりません。この花芽を作...

第4回 根粒

今回は根っこに注目してみましょう。写真を見てください。   実は雑草と一緒に間違って抜いてしまった大豆なのですが・・・なにやら丸い粒々がついているのがわかりますか? 根っこが病気になったと思われることがありますが、これは「根粒(こんりゅう)」と呼ばれるもので、 大豆にとってはとても役に立つものなのです。   大豆に限らず、多くのマメ科植物は、根っこに根粒をつけることができますが、マメ科以外の植物はほとんどつけることができません。 マメ科の特徴のひとつにもなっている根粒というものは、...

第3回 葉っぱ

さて、定点カメラの様子からは、大豆が葉っぱを大きく広げて、どんどん生長しているようすがわかると思います。というわけで、大豆のサイエンス第3弾は、そんな「葉っぱ」についてお話します。・葉っぱの生え方には秘密がある?第2回「大豆の発芽」でごらんいただけたと思いますが、大豆の種が発芽すると、まず小さなふた葉が出てきます。さらに、これが大きくなると、先っぽに1枚の葉、その下に2枚の対になった葉が茎に付いたかたちになります。写真をみてください。これは、会社の育成機で育てている大豆ですが、3枚の葉が茎の先っ...
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